少し前に完成しました。
機動戦士ガンダムAGE第3部キオ編の主役MS AGE−3フォートレスです。
組み立てはいたってノーマル、ほとんど改造はしていませんが、配色を少し変えた事とスミ入れにチタンゴールドを使用してちょっとだけ見栄えをよくしたつもりです。
AGE−3はコアファイターとGセプターが合体して完成するガンダム。
オレが作ったのは後にAGEシステムが提唱し地上での走破能力を高めた フォートレス と言う形態です。
巨大なシグマシス・キャノンを4門も装備しており、絶大な火力を誇ります!
プラモはHGと言う事でほぼ色分けされており、マスキングの必要はほとんどありません、組み立てもいたってスムーズ!
ですが可動部のクリアランスはけっこうタイト!アクション重視の人は色剝げ防止に少しヤスっておくといいですね!?
組み立てにあたりけっこう悩んだのが配色、スネや肩はウェアのカラーである暗めのパープルだったんですが・・・これがちょっと気に入らない・・・。
シグマシス・キャノンの外装部はその色で塗装したんですが、スネ、肩、袖は基本のブルーで塗装しました。
あと、ソールの部分は配色が地味目(笑)だったのでレッドで塗装しました。
スミ入れはグレーとブラックですが、所々にチタンゴールドを使用して地味目(笑)をカバー!
シグマシク・キャノンなどには一部レッドも使用しています。
改造はほとんどしていませんが、コアファイターの安定翼(だろうなぁ〜、小さいし)はスジ消しが辛いので後ハメ加工、頭部のカバーとなる部品も後ハメ加工を施してあります。
ブースター後部の黄色、ちょっとストレート過ぎてイヤだったんですが・・・いい配色が浮かばない・・・って事でそのまま黄色!
ブースター前方の凹モールドはスジ消しの都合から少〜しだけ形を変えてあります。(変えたつもりです)
頭部のアンテナはフラッグを切り落とし少し薄く加工、あとは・・・お約束の腰アーマーの分割ぐらいですね!
そうそう、シグマシス・キャノンのパープルの部品も塗装後に組み立てるべく段落ち加工をしています。
分離させるとこんな状態。
Gセプターの方は変形用の部品を塗装してないのと・・・面倒だったので変形はさせていません!(笑)
胸のAGEシステム、シグマシス・キャノン、コアファイターの白いところは付属のシールを使用しています。
ヒザの白い部分とスネのブルーの部分がどうしても「上から乗っけました!」的に見えるので、「白い脚部に青い外装を付け加えた」的に改造しようと思いはしたんですが・・・何せ時間がないもので・・・結局断念。
アクションポーズってどう付けるんだったっけ?(笑)
うぅ〜ん日々の忙しさからかポーズの付け方も忘れてしまった。
可動域は思いの他広く、様々なポージングが可能です!
ちょっとムリがあるかもしれませんがこういったポーズも可能!
Gガンと戦えそうですよ!(笑) 真・流星胡蝶剣!とか叫びながら!!
AGE−3フォートレス、武装は4門のシグマシス・キャノンのみ!
ですがこのシグマシス・キャノンの材質は絶大な強度を誇り、相手のベームサーベルを受け止めたり、そのまま打突兵器としての使い方もできるとか・・・うぅ〜ん砲身に影響があれば狙い通りに撃てないと思うがなぁ〜!?
でも、まぁ映像の中でも狙って撃ってると言うよりは、撃ちながら広範囲を焼き払ってるって感じだったんでいいか!(笑)
AGE−3はフォートレスの他に、宇宙での機動性を高めたオービタルと言うウェアもあります。
フォートレスは「砂漠や湿地など、コロニーには無い地上の環境を克服するために提唱された機体」って事だけど、あったよね!湿地!!湖や砂漠っぽいところもコロニー内にあったよね!!!(笑)
せっかくなので3世代揃い踏み!
AGE−2はダークハウンドとして活躍、AGE−1はフラットからフル・グランサと、中々な活躍でした。
キオはこの後大破したAGE−3を改修したAGE−FXに乗り換え、「殺さず」の戦いを貫く事となります。(どこかの流浪人みたいですね!)
機動戦士ガンダムAGE、商業的には振るわず視聴率も今一だったようですが、物語の最後はいいまとまり方だと思います。
どのアニメでもそうですが、戦争が終わった後の後日談の部分をもう少し長い尺で作ってくれたらなぁ〜って思います。
とりあえず定例会に出す品はできた!後は・・・vガンが間に合うか?だな!?
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