ハッハッハ、ジェノアスです。
「GB」ゲイジング・ビルダーと言うプラモではなくオモチャで、中にチップ(ゲイジング・チップ)が仕込まれていて、お店の専用機械やハロ(これはなんだろう?)で情報を読み取らせ(ゲイジング・リンク)、バトルするシステムを組み込んだオモチャです。
黒い丸い印があります、よくある勇者の印・・・ではなくて、ここにチップが埋め込まれているそうです。
背中、腰、両肩の4箇所!このGBは機体を4つのパーツに分割できます。
こんな風・・・。
他の機体と各所を入れ替え(換装)て色々と違うMSに仕立てて・・・例えばジェノアスの胴体にAGE−1タイタスの腕、AGE−1スパローの下半身といった具合に入れ替えてGBをする事もできます。
今日ちょっと買い物に行って、ワゴンセールで500円!速買いでした!!(笑)
ちなみに元値は・・・おぅ!2800円だ!!
ジェノアスは機動戦士ガンダムAGEに出てくる連邦軍の量産MS。
第一部で出てたんですがガンダムや敵(UE)のMSには遠く及ばない性能で、もっぱらAGE−1の引き立て役っぽい扱いだったような気がします。
装備は専用シールド、ビームスプレーガン、専用ナイフとガンダム世界では標準的な装備ですね!
シールドは腕のハードポイント(笑)に取り付けるので手が空き、右手に銃、左手にナイフといった持ち方もできますよ!
可動箇所は全身15箇所、可動範囲はそれほど広くないですが安定したポージングが楽しめます。
さて、チップを埋め込んだゲイジングシステムと言えば先日作った(?)AGE−2がありましたね!
ひょっとしたらあれと換装できるか!?
ムリでした!(笑)
ジェノアスを手に取った時点で薄々気づいてはいたんですが・・・サイズで言うとAGE−2は1/144、ジャノアスは1/100ぐらいはありますね!
おまけに分割した時の凸と凹がAGE−2とジェノアスでは逆でした。
さてこのジェノアス、AGE−1の引き立て役って書きましたが、ガンダムが登場するまでは最高スペックな機体だったんですよ!
ほとんど改造されなくても宇宙から地上まで活動範囲を選ばず使える汎用性の高さ、ウルフさんのジェノアスカスタムを初めとする様々なカスタム機のベースとしての拡張性の高さ、それらを詰め込む余裕のある基本設計と、量産機の鏡とも言える性能なんですよ!
なのに・・・何故UEのMSに歯が立たなかったかなぁ・・・。
そんなジェノアス、このままではちょっと寂しいので次回模型部定例会までにちょっと塗装してみよう!
おまけ!
それぞれに付属してくるカードです。
ジェノアスのビームガン、2600に対してAGE−2のドッズライフルは3200、やはりかなわんか!?
え?HP、アタックのポイントはAGE−2の方が上だけど、スピードはジェノアスの方が上??
AGE−2はAGE−1より速かったハズだが・・・もしかしてサイズ補正!?
AGE−2とジェノアスのサイズが違うので性能にも補正がかかっていて、AGE−2をジェノアスのサイズまで拡大すると数値がもっと上がるんじゃ!?
とするとドッズライフルの数値も3200どころじゃなくなって・・・
がんばれジェノアス!特機なんかに負けるな!量産機の意地を見せてやれ!!(笑)
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