ふぅ、やっと完成しましたよ!
RH−03ラビットです、バスター・アニマル形態ですよ
戦隊シリーズも息の長いシリーズですが、ウサギさんをモチーフにしたメカは初めてでは?そう考えると何やらすごいですなぁ〜!
塗装は筆塗り、付属のシールはゴーバスターオーの頭部になる尻尾の部分に一部使った程度です。
番組を見ていて「そういえば地中のメカがないなぁ〜」って思っていたら、ウサギさんは地中にも潜れるんですよ!ビックリ!!
ローター兼用の耳を使ってドリドリって潜っていました!穴ほりウサギって種類がいましたっけ?
後ろ足、けっこうウサギっぽいって思っていたら、この部分はテールローターなんですよ!(ローターはありませんでした)
変形は脚を閉じ、グルリと回すとテール部に!って感じ。
ウサギさんの耳を背中に移動させて開きバスター・ビークル形態です!
前足を開くと安定翼、塗装はしていませんが右足にブルー、左足にレッドの表示灯があります、安定翼の付け根は機銃ですね!
バスターズ唯一の航空戦力ですが、武装はこの機銃ぐらいかと・・・ちょっと・・・心許無いかな!?
機体後部と安定翼の裏側にはちゃんとランディング・ギアもあって雰囲気バツグン!
ただ・・・回転はしません。(笑)
写真はバディ・ロイドのウサダ・レタスが機首部に合体したスタイルです、ウサギさんの顔はウサダの背中の部分(巨大化?)なんです。
チーターやゴリラと同じくバディ・ロイドがいなくても発進はさせられますが、その場合機首は寂しい状態で出るはめになってしまいます。
えぇ〜、中身丸見え!って感じです。
中に見えているのはゴーバスターオーの拳の部分、劇中では両手がくっついた状態で、色あいの関係でキャノピーっぽく見えなくもないですが・・・食玩ではそうもかないようです。(割)
で、その部分はカッパーで塗ってみました!プラモにカッパーを使ったのは十何年ぶり!
高校時代に買った塗料ですが、まだまだ使えましたよ!
ビークル形態とアニマル形態では機首の部分に若干の高低差があり、差し替えで再現しています。
なんでもない事のように思えますが、差し替えないとやはりちょっと格好がつきません、重要な事ですね!
ちなみにウサダ・レタスです、毒舌家です。(笑)
まぁ相棒のヨーコの事を思えばって先の口の悪さでもあるんですが・・・。
さて、ウサダの背中にはウサギさんの顔があります、ウサダ本人はRH−03のコクピットで操縦桿とコンソールの役割もします。
って事は・・・背中のウサギ顔はいったい何倍に膨らむんだろう!?チーターやゴリラにも言える事ですが、この時代の技術はゲッター線やブライ・シンクロン理論が使われているんじゃ!?(笑)
さぁ三体揃ったところで次は合体ですね!
レッツ・コンバイン! じゃなかった コンバイン・オペレーション!!
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