アリー戦記

ヒマラヤンとその下僕たちw
さぁ、次の品はこいつだ!
ヨモヤマゴト @ 2009.01.27 Tuesday 17:05
うさんくさいんだけどなぁ〜
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 昨日出雲まで出かけた、その途中で 緊急落城処分市 なるものの存在を知りちょっと寄ってみました。
 倒産などで発生した在庫商品等を引き取って、それを捨て値で売りさばく・・・と言う流れだと思うんですが、去年の夏に地元で開催された時は多機能ツールナイフを買いました。
 今回オレが目指したのは写真の マジックのこぎり です、広告の文句によると、「木材、石膏ボードの他金属、ブロック、陶器、タイル、ガラスにレンガも切れます」だそうです。
 では、そのガラスも切れるノコギリとは・・・カーボンスチール製ブレードのエッジにタングステンカーバイドを使用した、パッと見ノコギリとは思えない感じです、ナイフの刃の部分に細かな砂状の金属が吹き付けてあると言えば解かり易いでしょうか!?
 回転軸の横のあるのはロックボタンで、真っ直ぐに伸ばした状態と写真の状態の2通りに使えます。
 ホルダーは全体にサテン仕上げで手に馴染みますが、指をかけるのであろう凹みはちょっと日本人のサイズには大きいようです。
 会場には他にも素敵(?)な商品がいっぱい!
 2万円のゲルマニウムブレスが1980円、1万2千のものは90円と超破格!
 アディダスのシューズは6千円が90円!
 レッドバロンの武器のような名前のエレクトリック・カッターの正体は鼻毛カッター!名前からは想像もつきませんでした。
 市田ひ○みさんの名を冠したキッチン4点セットは千円と言う安さですが、この人の名前を借りる必要はあったのだろうか?
 ブランドバッグや服飾品、高級腕時計も破格値で売られていましたが、気になったのはレザーワックス「革の達人」、会場のいたるところに山積みされていましたけどこれも落城品なのかなぁ〜。
 オレは相変わらず会場をウロウロ・・・目的のマジックのこぎりを手に他の商品を品定めしていました。
 このマジックのこぎり、価格は6千8百円が1999円と超お買い得!と思うでしょうけど、実はAmazonでも1980円で売っています、では6千8百円と言う設定価格はいったい・・・。
 まぁ価格の話は置いておくとして、今度実際に使ってみるとしよう!ガラスが切れるとはいったいどういった感触なのだろう・・・興味が湧いてきたぞ!
 おや?エッジに浮いたような部分が・・・あぁっ!つついたらタングステンカーバイドがポロッと取れてしまった!なぁんてこった、超硬合金エッジも爪の一掻には耐えられなかったか!!(笑)
 
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どえりゃ〜事になっとるがね。
ヨモヤマゴト @ 2009.01.24 Saturday 15:08
大改造 Befo・・・おっとその先は言わないで!
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 昨日は午後から仕事、そのまま朝まで夜勤残業で合計17時間、家に帰って「今日は休みだし、寝るか・・・それとも・・・」と考えていたところに女房の叫び声!
 去年の梅雨あたりから食器棚の下の段に湿気が篭っている事に気がついた、なんとかしなければと思いつつ対策は先送りに・・・。
 そして今日女房があるモノを見つけた!それは食器棚の裏、壁との隙間からにじみ出てくる水、拭き取ろうと食器棚を少しズラしてみると・・・うわぁ〜大変な事になってる、結露&カビ!夜勤残業明けの眠気も吹っ飛ぶこの惨劇!!女房が悲鳴を上げるのもムリは無い。
 我が家は台所の北側の壁に食器棚、スパイスラック、レンジ台等を置いているんですが、設置した時あまり深く考えずに壁ギリギリに設置してたんです、食器棚やラックの内側に湿気が篭るって事は壁との間にも結露してるだろうなぁ〜と想像はしてたんですが・・・。
 眠気を気合でねじ伏せ、脳内HDをフル回転!この難局を乗り切るべく導き出した答えは・・・穴を開けよう!
 ようは空気の循環が悪くて湿気が篭ったんですよ、なら空気の通りを良くしてやればヨイ! 食器棚の内外を同時に循環させるには・・・穴を開けてやれ!って寸法です。
 棚やラックの庫内横幅に見合うワイヤーネットを数種、100均で買っておいたので、そのサイズに合わせて(一回り小さく)背板を切断、穴を開けました。
 あとはワイヤーネットをはめ込んで針金で固定、これで空気の通りはよくなるし中のモノが後ろに落ちる事も無い、あとは棚やラックを元の位置まで・・・ではなく、壁から約5cm離して設置しました。
 西側の壁とも5cm離して設置したので、ラック類の後ろグルリに空気の通り道が出来た格好です。
 手前の、すでにワイヤーネットで塞がっている穴は少し前に庫内の湿気対策として手製のスノコだけを設置していたんです。
 その時は全ての庫内にスノコを作ろうと思っていたんですが、このような事になってしまったのでスノコは後回し!先ず穴と言う事でいっしょに開けました。
 で、とりあえずはこれでよいのですが、この先は換気の問題です。
 小さな扇風機にするか、換気扇のようなモノを取り付けるか、その際動力は電気?それとも乾電池??
 去年発売された吸気ファン付きのシャツ、あれについてるファンがどこかに売っていればなぁ〜。
 まぁ当面は室内環気用にしている小さな扇風機を使うとして、梅雨までにはなんとかしよう! でなければ我が家はどえりゃー事になってしまう!!

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その名のとおり狙い撃つぜ!!
立体工作の軌跡 @ 2009.01.19 Monday 13:40
さぁ面白くなってきました!
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 ケルディム・ガンダムです、えぇご覧のとおり素組みです。
 しかしHGモデルってのはたいしたもんですね!こんなに小さいのに部品点数が多いのなんの・・・空いた時間に・・・と思っていたんですが、完成までに10日以上もかかってしまいました。
 機動戦士ガンダムOOセカンド・シーズンの第13話、面白かったですね!メメントモリを破壊すべく進軍するCB、メメントモリのビームがトレミィーを直撃するその間際、アリオスのトランザムで回避!セラヴィーガンダムのハイパーバースト完全開放&トレミィーのGNミサイルでメメントモリの外殻部を破壊、そしてケルディムのライフルが共振部を狙撃!畳み掛けるような戦術、おみそれしましたスメラギさん。
 この回を見て一気にケルディムが好きになってプラモを買い、とりあえず形にしたんですが、さすがHG! 1/144と舐めてかかるととんでもない目にあいますよ。
 ヒジ、ヒザの2重間接は言うにおよばず、肩の関節も引き出す事ができます、又手首にも間接が仕込んであって武器を持つ際の手首の表情が豊かに!
 足首はスネ部と足首部に間接があるのでポージングの幅が広がり、その足首の間接は少し外寄りに設計してあるので、大きく足を開いたポーズでもしっかりと接地させる事ができます。
 股間部は左右にスイングできるようになっており、腰のヒネリもできるため1/144とは思えない表情をとらせる事が可能で、写真のようなポーズ時はヒザが手前にせり出して来ると言う充実ぶりです。
 ビームピストルやビームライフル等の武器は設定どうりに機体各所にマウントでき、左肩、腰、ヒザのシールドビットも取り外せてクリアーパーツを使い組み合わせる事ができます。
 頭部のカメラやフォロスクリーンも再現できる等至れり尽せり!
 セカンドシーズンになって4機のガンダムもリニューアル、OOガンダムにはオーライザー、アリオスガンダムにはGNアーチャーと言う支援機が登場したんですが、ケルディムとセラヴィーには何もないのか? と思っていたらケルディムにはシールドビットの装備が!
 ビットが機体から離れて全遊動で防御すると言うもの、加えてビームガンの装備もあり攻防一体の装備です。
 ちなみにGNドライブはお尻にマウントされています、プラモ買うまでどこにあるのか知らなかっただけにちょっと笑ってしまいました。
 一方セラヴィーは、背中に何故かガンダムの顔が・・・「こんなところにガンダムの顔が!」と1話で度肝を抜いてくれましたが、先週の放送で実は二人羽織りガンダムだった事が判明!背中の装備一式が分離・変形をして少し小型のセラフィム(ル?)・ガンダム起動!
 セラヴィーの前身ヴァーチェも内部にナドレを仕込んでいましたけど、オレはてっきりセラヴィー自体が変形するのかと想像してたんだけどなぁ〜。
 GNアームズのような支援機が出てきてそれと変形したセラヴィーが合体、巨大なガンダムの出来上がり!って寸法だと思っていたのに・・・。
 あとは・・・GNアーチャーですか、アリオスと合体もできてMSにも変形が可能、パイロットはどうやらマリーあたりだと思われますが、ラヴラヴなアレルヤとのランデブーもOKとは・・・CBも小粋な計らいを見せてくれますなぁ〜。
 なんにせよ益々面白くなって目が離せないガンダムOO、今後の展開が待ち遠しいですね!
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これぞ冬! ってか!?
ヨモヤマゴト @ 2009.01.16 Friday 17:10
いい雰囲気かもし出してます!
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 二日前の写真、この冬一番の寒気(だったか?)が山陰地方をもすっぽりと包み各地でけっこうな積雪をもたらしました。
 うちの周りもすっぽりと雪帽子!あたり一面真っ白です。
 けどやはり水分が多いのでしょう、木々は傾き竹は寝る始末・・・停電もあったようですよ。
 オレは23時まで仕事だったんですよ、会社を出る時は雪なんてほとんど無かったんです、国道から山に向かう県道に入って少し上がると沿道には家まで上がれずに置かれた車の列!ここまであまり雪は無かったので「ハッハッハ、この程度の雪でギヴアップか!根性無しだなぁ〜」と高笑い、しかしその先のカーブを曲がった途端・・・余裕が無くなりました。
 道路の上には圧雪、垂れ下がった枝や竹が行く手を塞ぎます、轍は早くも凍り始めていました。
 昔から雪が降ると難所だった最後の峠は・・・やはり一段と雪が多く両岸の木々や竹のしなり方がハンパないっす!轍とあわせてスラロームのようなコースでした。
 でも、まぁ雪が降って何が楽しいかと言うと・・・車を滑らせるのが楽しい!
 その日も家の前のちょっとおおきな交差点で、辺りに車がないのを確認(夜中なんでいないんですけど・・・)して急ハンドル&ブレーキ! 思いもよらない方向に滑り出す車!ヒューヒュー!!
 その翌日(写真を撮った日ですね!)は朝から雪、車の上は更に積もり女房の車で15cm、早くに目が覚めたので(子供ですね)路面の様子を見ようと・・・でもその前にまず雪かき!
 この日は休みだったので午前中はずっと雪かきをしてました!おかげで翌日は腰から背中にかけて・・・だるい。
 いやぁ〜久々に雪で楽しみました!もう少し降ってくれてもよかったんだけどなぁ〜。
 町場のほうはすっかり雪は消えたんですが、今日になってもうちの周りはすっぽりと雪、そんなに標高は高くないと思うんだけど家と会社では周囲の様相がまったく別物!
 雪の白と木々の深緑のコントラスト、し〜んと静まり返る里の山、屋根から落ちる雪ズリの音、等々・・・。
 子供の頃の雪の記憶を思い出します、あとは・・・ストーブの上でカキモチなんてのもやりましたね!
 では、その頃を思い出してストーブで鮭トバ&熱燗と行きますか!

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おかんの手料理全般かぁ〜、汎用性は高いぞ!
ヨモヤマゴト @ 2009.01.08 Thursday 10:07
おかんの絵がいい味出してます。
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 1〜2年ぐらい前からこの田舎にも気になる豆腐が出回り始めた、以前山口かどこかで見かけ気にしていた豆腐、「男前豆腐」である。京都にある豆腐屋さんらしい・・・。
 店名もそうだけど、商品名も・・・「豆腐屋ジョニー」とか「マサヒロ」、「ジョニ男」や小さな豆腐を3つパッケージングした「男の3連チャン」なんてのもあった!
 イラストもあって、ゴル○13バリの劇画調のりりしい眉と目!ネーミング&イラストのインパクトと京都と言う土地柄とのギャップが面白い!
 そして先日新商品を見つけました!その名も「おかんの豆腐」!
 しっかりと固めた、固めで農耕・・・いえいえ濃厚な絹ごし豆腐だそうです、おかんの手料理全般対応と言うことで料理への汎用性はガンダム並に高そうだ!
 書かれたイラストは鉛筆デッサン風のおかんの絵、姉さん被りの手ぬぐいが光る昭和の香り漂うおかんだ!
 豆腐のネーミングと言うと、だいたいが「○○名水使用 匠」とか、「有機栽培大豆使用 本仕込み」って感じが多いっすよね! 食べ比べてもどっちがどうって風には違いがよくわからないのですが・・・。
 そこで、味も価格も同じぐらいならネーミングの勝って考えるのはオレだけだろうか?
 少なくとも浜田市の魚のブランド、ドンチッチよりは目を引いていいと思う!
 ブランドと言えば、昨日徳島の友人から鶏肉が届いた、こちらは「阿波尾どり」である!
 阿波踊りとトリをかけたのか・・・うぅ〜んやるな!
 では、この おかんの豆腐 と 阿波尾どり を鍋で頂く事にしよう、あっ!鍋を作るのはオレの役目だった、おかんの料理全般対応とは書いてあるが兄貴の料理対応とは書いてなかったぞ!汎用性は高いが局地戦には向いていないって事なのか?
 

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初春のお菓子。
ヨモヤマゴト @ 2009.01.07 Wednesday 15:18
ゴボウかぁ〜
 写真は花びら餅、手前の紅いのは練り切りの和菓子、さぁ抹茶といっしょに!
 けっこう前から正月にはこの花びら餅を食べるようになった、お袋がちょっとだけお茶の嗜みがあるのと、そう言った話を聞いたせいだと思う。
 花びら餅は元々京都のお菓子だとか・・・きっと宮中での正月行事か何かに出されていたものなんでしょうなぁ〜、茶道の普及もあって庶民にも伝わり、今のように全国で親しまれるようになったものじゃないかしら?
 全国って言うのは、ここ島根県の片田舎でもそういった風習になっているので、「島根にあるんなら全国にあるだろう!」と言う私の独断と偏見です(笑)。
 甘く煮たゴボウと白味噌の入った餡を求肥で包んだこのお菓子、近年では初釜のお茶席で必ずと言っていいほど出されるお菓子だそうです、うっすらと透けるような淡いピンク色がきれいですね。
 私は・・・実は手前の練り切りのお菓子のほうが好きです!季節をちょっと先取りして鮮やかな色彩と見事な造型で作り出される様々なお菓子たち、この日も松竹梅と鶴を買い求め、抹茶と共にいただきました。
 初春の花びら餅に始まり桜餅や道明寺、初夏には若鮎夏には麩餅や竹筒羊羹と季節になぞらえたお菓子から、季節を外れてもおはぎや牡丹餅、薯蕷饅頭に温泉饅頭・・・(ハッハッハ)。
 島根県の東部、出雲地方では松平不昧公が茶道を奨励していたので名の有る和菓子がたくさんあります!全国的に知られているものもけっこうあって、出かけた時にはお土産にもします。
 いやぁ日本人でよかったなぁ〜、では今年も目と舌で季節を感じるとしますか!メタボって言葉はご法度ですよ!!
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エアーガン黎明期の一丁!
我が愛すべき銃達 @ 2009.01.04 Sunday 16:32
長物って写真に撮りにくいよなぁ〜。
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 モデルガンはリアルな造型、エアーガンはそのアクションが醍醐味、しかしその両者の長所を融合させる事ができたら・・・この銃はそんな夢のような話を形にした一品です。
 コクサイ製スーパーウェポンシリーズ第3段 レミントンM700BDL です。
 高校を卒業して就職した頃でしたから・・・20年は昔のものですね!スーパーウェポンシリーズってのはモデルガンとエアーガンをミックスさせたモノで、火薬による発火とBB弾の発射機能を兼ね備えた銃です。
 第1段はコルトM16でした、第2段は・・・覚えてないっす、そして第3段がこのM700BDL、価格は一万4千円ぐらいだったと思います、オプションの木製ストックを付けたんですがそれも1万4千円・・・計二万8千円となり、当時オレが持ってる銃の中では最高値でした。
 リアルなカートリッジに火薬を詰め、ボルトを引いて初弾を送り込み、トリガーを引くと パンッ! と乾いた音と共に飛び出すBB弾、飛距離は決して長いとは言えなかったですが、発火音と発射を同時に味わえる・・・それだけで充分でした。
 当時のモノとしては細部にまでこだわって作られていたようですが、反面強度不足な箇所がチラホラ。
 金属製の銃身は存在感バッチリ!しかしおかげで重量が嵩んでしまい・・・そのくせ首の部分は複雑な給弾機構のせいで樹脂の肉が薄く・・・普通に使っていてもポキッと折れる始末・・・ネット上でもけっこう書き込みがあったので、オレの銃だけの弱点ではなさそう・・・その給弾機構も細く細かな樹脂製だったので途中から動かなくなったり・・・。
 アジャストタイプのリアサイトは樹脂製だったんですがポロリと外れることもありましたね!
 けど、外観の造型は秀逸!樹脂製のストックは木目調が実に美しい!実銃にさえついていないチークパッドもいい雰囲気でした!オレは木製のオプションと交換しましたが、樹脂製のストックは捨てずに持ってます、それぐらいいいモノでした。
 レシーバーやボルトハンドル等はマットブラックの塗装で渋い感じがGOOD!!けど銃身の付け根にあるBB弾を装填する黒い部品(名前がわからん)は黒い樹脂の色のままだったのでマットブラックで塗装しました!
 又、レシーバー上面にはスコープマウントを取り付けるための雌ネジもあり、カタログ写真のフル装備のM700は「格好好い!」の一言でした。
 さて実銃のレミントンM700、1960年代に登場したスポーティー・ボルトアクションライフル、M700シリーズの1つ。
 優れたトリガーメカニズム、高い命中精度、価格と性能の高次元での融合等で、当時絶頂だったウィンチェスターM70の人気を掻っ攫ったそうです。
 M700シリーズには大別してADLとBDLの2種類があるとか・・・これが何を意味するのかオレには解かりませんが、BDLはデラックスタイプらしいです。
 20年前の資料では一般のハンターのみならず、ポリスマンやコレクター、特殊チームでもスナイパー・ライフルとして重宝されているとの事!今でも・・・きっと現役でしょう。
 二十数年前と言えばエアーソフトガンがツヅミ弾からBB弾に変わり、アクションならエアガン、リアルを追求するならモデルガンと言われていた時代、各メーカーもユーザーの期待に答えようと切磋琢磨していた頃、思えばあの時代があったからこそ今のガスガンが在るのだろう・・・。
 このM700もそうした時代の移り変わりの具現であり生き証人のような気がする、性能面では今一つだったかもしれない(実際ネットではほとんど誉められていない)、けれど当時の技術者達の想いは壊れて作動しなくなりディスプレイモデルとなった今でもヒシヒシと伝わってくる。
 そしてその想いは2008年年末に新たな形となってオレ達の前に姿を現す事となった。
 黎明期から繋がる進化の先に目指したモノ、それは・・・次回って事で。
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元日、雪、何もできない・・・OK!
ヨモヤマゴト @ 2009.01.01 Thursday 20:09
ハッハッハ、真っ白!
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 平成二十一年の幕開き、それはドカ雪と共に!
 大晦日から降りしきった雪がけっこう積もった・・・つもりだったんですが、水分が多いのかズブズブと沈んでいくような感じで思ったよりは見た目に深くない。
 その代わりっちゃなんですが、重いせいで屋根からの雪ズリが思いのほか遠くまで行っちゃって、移動しておいた車のトランクが・・・雪崩に潰されたよう・・・。
 元日の今日一日も雲間と晴れ間が交互に入り混じり、雪がザーッと降ったかと思えば日が差したりと忙しい天候でした、でもまぁ正月らしいっちゃ正月らしいっすね!
 この地域の正月と言えば・・・別にこれと言って何もないですよ!
 朝、御屠蘇と雑煮を頂いて、そのままTVのお笑いヒット・パレードを見て、年賀状が来たらチェックして・・・ってところですか。
 そうそう、追加の年賀状を出すべく&ちょっとした運動も兼ねて散歩もしましたよ!郵便局まで約1.5km、道沿いに並んだ車が・・・例年よりも少ないような・・・県外ナンバーが目立ちませんねぇ〜、これも不況の影響でしょうか!?
 けど、あちらこちらに雪だるまが! 少々イビツなものもありましたが一生懸命作ったんでしょう、子供達の気持ちが伝わってきますね!
 御節料理って、この頃はデパートやスーパー、ホカホカ亭でも買えるんですね! でも最近ちょっと疑問、重箱に詰められたおせち料理って全国区なの?
 長崎は卓袱料理、高知県は皿鉢料理等等全国には名だたる料理がある、正月のTV番組で全国の家庭の風景を映すものがあるけど、意外と重箱が登場しない!
 案外重箱に入った料理って関東か京都辺りのものだったのではないだろうか?それが情報の拡散によって全国に広がり、商売人が「これ、うけるんちゃいます!?」って感じで利用してきたんじゃないのかなぁ〜。
 まぁあくまで想像ですが、バレンタインデーしかり、クリスマスケーキしかり、節分の恵方巻きや敬老の日とは別の老人の日、果ては孫の日・・・現実を見てみるとそんな考えもあながち空想ではないかと・・・。
 ちなみに我が家では・・・形として近いのは皿鉢料理かな!?内容は全然別物ですがね!!
 何はともあれ今年はなんだか正月らしい正月を過ごせそうだ、あと気になるのは・・・年末からの暴飲暴食によって膨らんだお腹か・・・。 

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