アリー戦記

ヒマラヤンとその下僕たちw
いやぁ春なんだけどなぁ〜。
ヨモヤマゴト @ 2008.04.30 Wednesday 13:36
命の営みって面白い!
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 けぇ〜、忙しい!10日以上もブログを更新しなかったのも初めてか!?
 まぁ家の事は田植え関係で忙しいのは解かる、けど会社関係はどうよ? 3月は年度末ゆえ年休を消化する人が増える、そして残業も増える・・・それは解かる、しかし4月になっても残業が減らないってのは何故?
 それはさておき、写真は先日山を散策した時にみつけたちょっと変わったものだ、たぶん 虫コブ と言うものだと思う。
 これを見つけたのはタラの木、今まではブナ等の小木でしか見た事がなかったのでちょっとビックリ! 白っぽいものが右に向けて伸びているように見えるけど、これは(おそらく)蛾か何かのサナギだと思う。
 思う・・・ってのは、昔何かの本で虫コブについて読んだ事があって漠然と覚えているだけなので、はっきりとした知識ではないためだ。
 このサナギ、コブから出ようとしていたところなのだろうか? いや待て、コブから出るんなら羽化する時じゃなかったか? つついても動かないのは死んでいるからかなぁ〜、まだ腐敗していないのは時間が経っていないからか・・・見つめていると色んな疑問が頭を過ぎってしまう。
 しかし、わざわざ木の幹に巣を作ってこんなコブに仕上げるなんて・・・宿られた木のほうもたまったもんじゃないだろう!?
 生物界では一見奇妙と見える関わり方も少なくない、オレ達人間も身体の中に何億と言う数の細菌を宿しているし、農業は幾多の生物の力が無ければ成り立たない商売である。
 人が何かをする時、そこには必ず生物の営みの関わりがある、人が単独で何かを成し遂げると言うのはおよそ不可能に近い、この星に生活するものの中で一番小さく思慮の浅い生物はひょっとして人ではないだろうか?
 散策の途中、ふと見つけた虫コブからそんな事を考えていると、後ろから女房の早く行こうと催促の声・・・春というより初夏を思わせる陽気の中、こんな事を考えているのはオレだけだろうか?

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椰子−少年 と書いて C−C−B!古いなぁ〜
ヨモヤマゴト @ 2008.04.19 Saturday 10:37
ロマンティックどころか疑問が止まらない!
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 先日近所のスーパーで見つけたのが写真のココナッツ、商品札にはそう書いてあったのだが、ココナッツっていったい何かと言われればちょっと困る。
 調べるとココナッツとは椰子の実の事らしい・・・ははぁもっともだけど、こいつは30cmぐらいになる椰子の実に比べるとちょっと小さい・・・15cmをちょっと超えるぐらいか!?写真や映像で見かける椰子の実と比べ形もちょっとちがうような・・・。
 まぁどっちでもいいさ!早速中のジュースを飲もう!!
 サイパン島で飲んで以来のジュースはトロピカルなフレーバー満載なけっこう濃い味!サイパンで飲んだジュースはもっと薄い味だったのだが・・・ハテ?でも南国気分満開さ!!
 飲んだ後はカラを割ってみた、内側には白い脂肪のような層がある、これを加工したものがココナッツ・ミルクらしい。
 お菓子の材料にでもなればと思い取ってみるが・・・けっこうしっかりとした、指で押しても潰れない感じ!ドロドロのペースト状を想像していただけにビックリ!!
 後で調べて知ったのだけど、ココナッツ・ミルクはこれを摩り下ろして煮立てて作るそうだ、この時は知らなかったので、「うぅ〜ん使えないなぁ〜」と思いそのまま食べてしまった、味は・・・アケビのようであった、不思議だ!!
 ココナッツは椰子の実である、そりゃそうだ!では種はどこにある?
 外側は堅い樹皮、中にはジュースと白い層、実と言うからにはどこかに種があるはず・・・なんだけどこいつのどこを探してもそれらしいものは見つからない。
 あるいはスーパーに並べる時点で消費者が食べ(飲み)易いように何らかの加工が施されていたのだろうか・・・、だとすれば怪しいのはテッペンの平たく欠いである部分か?
 島根県の石見地方の片田舎のスーパーでもココナッツが買えるようになったのはすごく嬉しい!すごい事だ!!
 けれどそれ以上に疑問を投げかけるココナッツに「・・・」なオレだった、又しばらく辞典や参考書籍のお世話になりそうな事を予感させる春の一日であった。

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さぁ、造るぜ相棒!GO−ON!!
立体工作の軌跡 @ 2008.04.14 Monday 11:03
山口でこんなもの買うとは・・・
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 久しぶりの食玩製作、楽しみだなぁ〜!写真は炎神戦隊ゴーオンジャーの巨大メカ、エンジンオー(炎神王?)に合体する炎神たちです。
 劇中では地球上での活動制限のため、身体(エンジン・キャスト)と魂(エンジン・ソウル)に分裂していなければならないと言う某巨大化ヒーローのような炎神達、色々と苦労してますなぁ〜。
 これを買ったのは山口です、先日秋穂町まで車エビを食べに行った時、宴会の席でコンパニオンのお姉さんが「芋焼酎の魔王だったら9千円であったよ!」と発言した事がきっかけでした。
 オレは焼酎は飲まないんですが、おじさん達は目の色が変わりました!だって魔王と言えばこちらでは一升瓶で2万円以上もする高価な酒(だそうです)、それが9千円で買えるんだったら「それはどこの酒屋だ!場所を教えろ!!」と、その話題で持ちきりでした、翌日教えてもらった酒屋って言うかスーパーで、オレはこの炎神達を買ったわけです!
 魔王の方は・・・残念ながら無かったようです、しかし9千円で売ってるのは本当でした!
 さて、実は炎神スピードルが本日完成しました! 製作にあたって考えたのは・・・やはり「目」です、デザインした人には申し訳ないんですがアレさえなければもっと格好良いのに・・・と思ってる人ってけっこう居ると思いますよ!
 考えて出た結論が「黒だけ塗る!」でした、瞳は描かずに黒いラインだけ塗装したんですが、これが予想以上に格好良い!ホイール等のシルバーも全体を引き締めてる感じでGOOD!
 しかし炎神スピードル、全体に開いている穴はなんだろう?合体した時に肩になる部分(ルーフの上)の穴は炎神武装用とわかったのだが・・・頭部の両側と前にある3つの穴ははたして?
 さぁ次は炎神ベアールVだ、こいつもちょっと問題が・・・ボディーの色は黄色なのだがプラの成型色が黒!うぅ〜ん食玩の域を越えたプラモ並の塗装が必要になりそうだ。
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破壊と再生を!って意味で緑のガンダム?
立体工作の軌跡 @ 2008.04.09 Wednesday 10:01
艶っぽい塗装になっちゃったなぁ〜
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 久々の完成品、BB戦士シリーズの ヴェルデバスター・ガンダム 、ガンダム・シードSTARGAZARに登場するMSで、シードに登場していたバスター・ガンダムの派生機という設定です。
 このSTARGAZARってお話は・・・よくわかんないっす!オレ外伝とか言う部類がちょっと苦手で・・・アストレイとかも別物だと思っていたらシードに出てみたり・・・。
 さて、このヴェルデバスターは外観はほとんどそのままです、作るにあたりちょっと気になったのが腰のビームライフル、SDでなくて等身大のイラストで見るとこのライフルは腰から脹脛までもある長大な兵器、これの取り回しだけでも大変っぽいのにバヨネットまで装備とは・・・しかも接近戦用の装備でMSに対して振り回すらしい、それはいくらなんでも(フレキシブル・アームを考えても)ムリ!って解釈でバヨネットは廃止、代わりにヒザあたりにビームナイフでも・・・と思っていたら忘れてしまった。
 肩の飛び出た部品には実はスラスターっぽいモールドが入れてあったんですが、パーティングラインの修正や、(モールドが甘かったので)塗りワケも困難かと思い潰す事に、この潰しの作業にけっこう手間取っちゃって・・・パテを盛っても薄いので剥がれてしまい最終的にはプラ板で塞いだ始末・・・その後ウェーヴのディテールアップパーツでスラスターを追加しています。
 顔はそのままですがアゴの部品を切り取ってマスクを後ハメ加工してあります、マスクの塗装は塗る順序でけっこう悩みました! 肩の部品と上腕の部品もダボと穴を切り欠いて塗装後に組み立てられるようにしたんですが・・・その上から被せる部品(ミサイルポッド付き)が邪魔をしたのでもう一度切り欠きをするハメに・・・いやぁ仮組みって最後までしとくもんですね!
 塗装の方も色造りが面倒だったので以前作ったデンドロヴウムの白を利用、緑色は濃淡2色あったんですが1色で統一、赤は・・・これも以前使ったもんだけど・・・忘れちゃった。
 下半身は白、赤、緑、グレーと狭い範囲に4色乱れ咲き状態、一度塗ってみたんだけどSDだとゴチャって感じで見苦しかったので再塗装、ベースの白とヒザの赤でまとめてみました。
 兵装関係も基本グレーで統一、完成見本ではライフルは緑色だけどグレーに変更、ただ見栄えを考えモールドの一部とマズル部分は見本と同じく赤にしました。
 で、ガンダム世界のビームライフルって、様々な塗装が施されているのに銃口だけは何故グレー?やはり焼けて熱くなって塗装が燃えるから??と思いこいつの銃口は赤にしてみました!(ちょっとだけ反抗?)
 完成させるとけっこうヴォリュームのあるスタイルに萌え!写真を撮るべくライフルを手に持たせたら・・・あれ?下半身がさみしい!?いやぁライフルは腰に下げるべきだったなぁ〜。
 ところでヴェルデバスターのヴェルデってどう言う意味?外来語辞典にも載っていないのはこれが英語ではなくてイタリア語か何かだから?ヴェルディーって語源は「緑」って意味なんだよね、確かに緑色の部分は多いが・・・緑って意味ならなんだか地球に優しいエコライクなガンダムに思えてきた、じゃぁとっとと戦争を終わらせて緑の地球を労わろう!!
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そいつの名はギンバトウ、滅多に合えないレアな奴!!
ヨモヤマゴト @ 2008.04.06 Sunday 17:20
稀少な魚なのかなぁ〜?
JUGEMテーマ:日記・一般

 うちの方は里山で回りに商店がないので魚はトラックで行商のおじさんが持ってきてくれる、昨日持ってきてくれた魚の中に見たような違うような・・・そんな魚が一匹混じっていた!
 そいつの名はギンバトウと言うらしい、見ればバトウによく似ている、違うのは身体の色と頭のそり具合ぐらいだ!
 バトウと言う魚はこの当りでもよく捕れる白身の美味しい魚で、体色は茶色がかった感じ、図鑑等ではマトウダイと表記されるがタイと同類と言うわけではないらしい。
 このバトウ、マトウと言う名前には諸説あって、身体の中央胸びれ近くにある大きな丸い斑紋が「的」に見えるところから(写真は体色の関係でよく見えません)マトウダイと言われるのと、頭の形が馬に似ているので「馬の頭」→「バトウ(マトウ)」と言われていると言うもの、しかしタイの名が当てられているのは何故だかよく判らない・・・。
 普段見るバトウは茶系の体色だがこいつは銀色一色!頭の眼の上はバトウなら弓上に盛り上がっているのだが、ギンバトウは逆にえぐれている・・・。
 おじさんによると「3月〜5月の間に数回しか捕れない魚で、身はバトウよりちょっと硬くて刺身にすると美味しいよ!」だそうだ、なら買わねばなるまい!!
 オレはバトウは大好きで、刺身、汁の具、中でもフライは大好物!アラからはいい出汁が出るので吸い物や鍋にうってつけ!!
 今回もらったギンバトウも刺身で頂いたところ、言われたように少し硬めの白身がなんとも旨かった、アラと皮は妹が汁にすると持って帰った。
 長いこと魚を食べてきたがギンバトウと言う魚は初めて食べた、日本海って思ったより奥が深いなぁ〜、そんなレアなヤツの値段は850円!え、安い!!いやぁ〜、本当に日本海って奥が深いや!!!

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それでもやっぱり車エビ!
ヨモヤマゴト @ 2008.04.05 Saturday 11:00
写真は料理の一例です!
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 さぁ風呂の次は食事である!車エビのフルコース!!宴会じゃぁ!!!
 写真は料理が出される途中のもので一部食べてしまったものもあります、刺身は盛り合わせだったので「・・・エビは?」と首を傾げたんですが心配無用!ちゃんと車エビの活き造りが出てきました。
 他にもフライ、塩焼き、蒸し物等々、車エビの料理が用意されテーブルの上は賑やかに!エビ意外の料理もあって飽きること無く食事が楽しめました。
 先輩達は・・・エビを楽しむと言うよりは酒を楽しむと言った具合で焼酎を水のように飲み干す人、グラスを持つ手を止めてコンパニオンのお姉さんと盛り上がる人、冷酒のグラスを持ちながら「・・・昼のせいで喰えん・・・」とぼやく人、様々!
 まぁ人は人、オレはオレ流で楽しみますか!暖かいものは暖かいうちに、フライは衣のサクサク感とエビの弾力が楽しめ、塩焼きは又フライ以上にプリプリとした弾力にビックリ!活き造りはなんとも甘い身の味に思わずウットリ・・・あぁ旨い。
 塩焼きについていたホオ葉の中は(たぶん)サワラのみそ焼き、この少し辛目のミソはきっと日本酒に合う!と思い熱燗を所望、予想どうり少し熱めにしてもらった五橋にピッタリの味でした。
 茶碗蒸に吸い物、〆のご飯はサケの混ぜご飯、これは食べられそうにないのでオムスビにしてもらって夜食に・・・ふぅ、とても満足です。
 この後部屋に帰って又一盛り上がり!寝たのは何時だろう・・・やはり記憶が飛んでいる・・・。
 翌朝も露天でスッキリと目覚め、一路帰途に付く一行・・・今回も又有意義な旅でございました、そうそう土産にエビを買って帰らなければ!直売所で活きエビをオガクズに詰めてもらって秋穂の町を後にしました。
 今回はコンパニオンの代金も入っているのでお代はちょっと高くついたけど、個人で楽しむのならそんなに高価にならないと思う、又機会があったらエビを堪能しに来たいなぁ、今度はサクラが咲いた時期に!そして露天からサクラ越しの周防灘を眺望しよう!!

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車エビも好きだけど露天も大好き!
ヨモヤマゴト @ 2008.04.04 Friday 10:13
立ち上がると・・・ちょっとやばいかなぁ〜
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 一昨日から2泊3日で会社の慰安旅行(?)をしてきた!場所は山口県の秋穂町、車エビで有名な町である、国民宿舎あいお荘で車エビのフルコースさ!!
 レンタカーに7名が乗り込み出発!が早いかもう乾杯である、何故そんなに飲みたがるのか・・・オレにはわからん、運転手はあまり酒好きでない若手が担当したのだが、「何かあった時にシラフな奴がいなければ・・・」と思い誘いのビールを断りつづけるオレ、いいんです!今夜に備えるんです!!
 国道9号から2号に入り昼飯は小野田にある みちしお に寄る事に、ここは貝汁が名物で「レギュラーサイズと思うなよ」と経験のある先輩は言うけど・・・皆無視するかのように注文をする、その結果は・・・「うぅ〜喰えん、多すぎた」貝汁一杯にしてもちょっと大きめの椀に山盛りのアサリ、小でこれなら普通はどんなんだろう?
 ここは盛りが多いのが売りのようで、さっき向こうのテーブルに運ばれた焼きソバは平気で2人前はあった!
 さてお腹も膨れたし次の地へ!唐戸市場でお買い物!!
 生憎平日だったので大したイベントはなかったけど、井出ラッキョさんが居て何かのロケをしてました。
 色々まわって4時頃に国民宿舎あいお荘に到着、チェックインを済ませて風呂だ!
 海眺の宿と言うだけあり、山の中腹に建てられた宿はどの部屋からも周防灘が見下ろせます、風呂からの展望もすばらしく露天風呂からは邪魔物のない海と空のコラボレートが満喫できます。
 サクラの枝がちょうど露天の目の前まで伸びており、花が咲けばサクラ越しの周防灘も又一興かと、今回は少し早かったのかほとんど咲いていませんでしたが、それでも海眺の露天風呂をたっぷりと楽しむ事ができました。
 そうそう、ここの露天風呂は下から宿舎に上がってくる道のすぐ上にあります、と言う事は・・・立ち上がると見えてしまいます・・・気をつけましょう。
 風呂の次は食事でしょう! 車エビのフルコースですか、否が応でも期待せずにはおれません!!
 では、その話は次回と言う事で・・・。

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