アリー戦記

ヒマラヤンとその下僕たちw
あぁ、LOVEではなくてBLUEなのですね!
ヨモヤマゴト @ 2007.11.26 Monday 14:48
前日から悶々でした。
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 先日、連休を利用して徳島県小松島まで先輩夫婦とチョイ旅行を敢行してきた。
 小松島には以前岩国で社宅を同じとした家族が2家族居て、久々の対面となったわけである。
 朝は・・・早かったなぁ〜、岡山から瀬戸大橋に乗って与島で橋の大きさに驚き、津田の松原SAでセルフの讃岐うどんを堪能、栗林公園を散策し午後3時頃には待ち合わせ場所の北鳴門ICで懐かしい顔ぶれと再会となった。
 早速 鳴門の渦潮 見物としゃれこんだ! 潮は大潮、これから満潮、ロケーションは最高だ! 床にガラスがはめ込んである「渦の路」を恐る恐る進む・・・パネルのような大きな渦潮には出会えなかったものの、発生しては消える無数の小さな渦潮たち、轟々と大河のごとく流れる潮、満潮に向け刻々と表情を変える鳴門の海、これはこれで吸い込まれそうに面白かった! 閉館時間ギリギリまでねばってしまったら体が冷えてしまった!!
 鳴門から小松島に入り、予約してあった居酒屋へ! さぁ、宴会じゃぁ〜!! ホスト家族の娘さんも合流して懐かしい話に華が咲いた、岩国では小ぃちゃかった女の子が今では女子大生!うぅ〜ん時の移り変わりを感じてしまうなぁ〜。
 夜はそれぞれの家に宿泊させてもらったのだが・・・私、記憶が曖昧なんですが・・・
 翌日は先ず小松島名物の「竹ちくわ」を購入して目的の地「藍の館」へ!
 いやぁ〜、「あい」って言うからてっきり「愛」の方だと思い「妖しい場所か?」と邪推してしまった! 女房達は藍染め初体験!藍ってピータンのような匂いがした、さすが発酵染料!!
 その後名物(?)の徳島ラーメンを食べ、午後には後ろ髪を引かれる想いを断ち切り帰路に発った。
 今回も徳島県の風俗や文化を堪能した有意義な旅であった、徳島ラーメンには少々肝を冷やしたが・・・詳しい話は友人からラーメンの画像が届いてから書くとしよう!

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陽光と 見まごう荒れ野の ツワブキや
ヨモヤマゴト @ 2007.11.18 Sunday 09:26
荒野に咲く小金の希望・・・
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 さぁ試験も終わって・・・と思っていたらPCがストライキを敢行、なだめすかしてやらないと調子が悪い! デフラグその他諸々でなんとか復活、これで更新できる。
 勉強していた間に溜まった家の中の事もあれこれと片付けやっと一息、外に目を向けると家の前の野原にツワブキの花が咲いていた。
 ふぅ〜んツワブキって今ごろ咲くんだ!?
 立冬を過ぎたとはいえ温暖化の影響か暖かい日が続く、しかしこれから冬に向けて山陰特有の青鈍色の海と鉛色の空が景色を支配する事となる、ツワブキの鮮やかな色彩は貴重な色合いなのだが、数ヶ月も咲きつづけるのはムリ!やはり荒涼とした褐色の枯れ野となる。
 それにしても今年はカメムシが多かった、一日に何十匹も退治したし・・・こいつらって暖かいと湧いてくるんですよ! 家の壁やサッシの周辺に泊まって日向ぼっこですか!?それだけなら許すけど中にまで入ってくるのは許せん。
 オレは家の中の空気が入れ替わるの好きなのでよほど寒くなければこの時期でもけっこう窓を開けている、思えば高断熱&高気密工法の対極に位置しているわけだが、それゆえサッシの隙間あたりからカメムシの進入が後を絶たない・・・。
 夕方窓を閉める前にサッシの溝周り、カーテンの裏、窓の周囲をペンライトで探索、それでも寝る前にもう一度確認する時は居るもんなぁ〜。
 外は壁などにへっぱり付いてるカメムシを棒で叩き落としてしかるべき処置を施す、夕方は犬走りに転がる残骸の掃除だ!
 高いところにいるヤツはどうするか? 棒にも限界はある、うぅ〜ん・・・お!ガスガンはどうだ!? って事で狙ってみるが・・・中々当んない。
 結局シーズン終了を待つしかないってのが解決策か? こんなところでも人間としての力の限界を感じるなぁ〜。(?)
 

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世間の偏見に一矢報いる事ができるか!
立体工作の軌跡 @ 2007.11.12 Monday 10:27
アニメ・プラモで賞を取れた!
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 機動警察パトレイバーに出てくる空挺用レイバー ヘルダイバー です。
 8年ぐらい前に作ったものなんですが、左手は壊れてしまいました!
 当時、手元にパトレイバーに関する資料があまりなかったので、プロポーションはほとんど手付かず・・・そんなに変わりないだろうと思っていたら、最近買ったムック本で想像以上にズングリムックリだった事が判明!改めて見返せば・・・かなりスレンダーだよなぁ〜。
 こいつもけっこう手が入れてあり、全身に設けられた軽量化のためであろう穴(通称ブチ穴)は全て開口、ヘルメット状の頭部はバイザーのモールドがパッケージのイラストと違っていたので新造、肩の吊り下げ用と思われるラッチ(って言うのかなぁ?)は板状だったので、電気配線用のステップルで再現、写真では見難いですが脚のダイブブレーキの内側にもちょっとだけ手を入れました。
 当時住んでいた街のオモチャ屋では95年頃から夏休み明けにプラモコンテストを開催するようになりました、一回目の年に私もウィングガンダムを出展したんですが、選考からは洩れてしまいました。
 と言うよりアニメのプラモデルは軒並み落選!やはりと言うべきなのでしょう、こうなる事は大凡想像ができてました。
 大人のプラモと言えば車や戦車、航空機でしょう、その年の一位と二位を取った戦車のプラモは実によく出来ていました!が、三位のF1のプラモは・・・工作技術も塗装も今一つ、大型のモデルの回りにフィギアを配してあって、パッと見は派手で見栄えするんですが良く見ればフィギアはバリ取りすらされてなく、塗装もマスキングが不十分でガタが多く、ゲートの処理も不十分。
 その影で数多く出展されたガンプラは、中学生や高校生ぐらいになると工作技術もけっこう上位で、ウィングガンダムのオミットされていたビームサーベルのギミックを再現したり、自分なりの改造を施したりとけっこう面白く、技術がまだ未熟なプラモでも「一生懸命造ったんだよ!」って意気込みが感じられ、賞をあげたいぐらいでした。
 しかし、ガンプラ=子供のプラモ=技術がよくても論外 と言う世間の偏見からかアニメのプラモで賞を取ったものは無く、次の年からは出展数がグッと減りました・・・。
 「これではいけない!」と思った私は毎年ガンダムを初めとするアニメのプラモを出展しつづけ、4年後にこのヘルダイバーで三位に入賞したわけです! いやぁ嬉しかったなぁ!!賞を取ったと言う事よりアニメのプラモで賞が取れたって事が嬉しい、これで皆も浮かばれるだろう・・・(?)
 しかし2週間で仕上げたせいか、あちこちアラが見える・・・スレンダーなのも気になる、もう一度作ってみるのもいいかな!?今度はもっと手を加えてミリタリーモデルと並んで飾れるぐらいに!
 そうそう三位の賞品はトロフィーと、1/60シャイニングガンダムのプラモでした!えええぇ〜!ガンプラかよ!!

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終わったぜい!!
ヨモヤマゴト @ 2007.11.11 Sunday 14:10
里山の味覚!最近じゃぁスーパーでも売ってるんだよなぁ〜
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 更新じゃぁ〜、やっとじゃぁ〜! 
 今日、高圧ガスの法令試験が終わりました。合否は別にして、これでやっと更新や家の中の事ができる!
 いやぁけっこう気合入れて勉強したつもりだったんですが、設問が今までの問題の傾向とちょっとちがう・・・あぁ、自信が揺らいでゆく・・・沈む・・・。
 さて、写真は家の裏山に生えていたアケビです、最近ではスーパーなんかでも目にする事が多くなりました!この辺りでは見かけないようですが、都会にいくとけっこう目にします・・・山間のこの地方では珍しくもなく、買っていく人も居ないのだろうか?
 子供の頃からこの、ほんのりと甘くジュルッとした食感が好きでしたねぇ〜。
 そういえば子供の頃から目にしてたアケビは写真のような紫色のもの、けれどTVや雑誌で見るアケビは黒っぽい灰褐色のものばかり・・・アケビに種類ってあるの?それとも生えている場所で色が決まるとか・・・だとすれば紫色のアケビって貴重かな?
 アケビが家の周りに成っているっていいなぁ〜って思っていたオレは、子供の頃からアケビを食べるとその種をいたるところに撒き散らしていました! 生えてる場所にも気を配り、藪や木の陰、植木の下等等・・・、でも未だに生えてきたヤツは居ない、何故?何かあるのだろうか??そう思いつつ、今年も撒き散らしてみました。
 このアケビの写真を撮ったのはちょっと前なんですよ、その頃なんだかブンブン飛んでいるなぁって思ってはいたんです・・・先日スズメバチが巣をかけている事が判明しました!
 天気のいい日は活発にブンブン飛び回っています、道路に面しているので何かと心配、自治会長さんから市役所に打診してもらったところ、帰ってきた答えは 「そこは確かに公の道路ですが、なにぶん交通量が少ないので地主さんで処理してもらえますか!」
 地域住民の中でもこの道路を使うのは極少数・・・そんな場所に数万人市民の税金を投入できるかって話しはわからないでもないですが、なぁ〜んか違うんでないかい? でも、まぁ、これが今のこの国の民主主義なのだなぁ〜。
 って腐ってもしかたない! よし、冬まで待つか!! 冬になればハチの活動も鈍る、そうすれば親父とオレでなんとかなるだろう!ハッハッハ。
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