アリー戦記

ヒマラヤンとその下僕たちw
カメラの接写距離もクライマックスだぜ!!
ヨモヤマゴト @ 2007.10.27 Saturday 19:04
ここから仮面ライダーに繋げるかねぇ〜?
 高圧ガスの法令試験、間近に迫ってきました!テレビを見る間も惜しんで勉強してるつもり・・・身についてるかどうかは・・・疑問だ。
 仮面ライダー電王、劇中でも表現されているように分岐点に差し掛かってきたようです、イマジンが良太郎に憑けなくなったり、ハナがコハナになったり、キーパーソンっぽいカイって人物が出てきたり・・・。
 電王の変身フォームもクライマックス・フォームからライナー・フォームへと進化! オレ的にはクライマックス・フォームのほうがよかったなぁ〜、体を走る路線(?)は単線から複線に!胸の回転場(って言うのかなぁ?)を模したディテールが回転しながら各電仮面を運び必殺技を叩き込む!!
 アクション時に肩のウラ仮面とキン仮面がブラブラしてるのが気になったけど、まぁコミカルでかっこよかったからいいや!
 ライナー・フォームもかっこいいけど、良太郎の姿勢を反映してかへっぴり腰だ! CMで見るかぎり各電仮面の技と「電車斬り」はちょっと違う次元の技みたいだけど、この剣一本でソード、ロッド、アックス、ガンの4種類を表現するのか?変形か??
 仮面ライダーって、元々はバッタの改造人間だったんだよね!昔聞いた話だと、感情が昂ぶると顔に浮かび上がる改造時のキズを仮面で隠して戦っていたのが、変身によるフォーム・チェンジに変わっていったんだとか・・・。
 劇場版仮面ライダーセカンドのCMでは、V3の(ような)仮面を実際に装着しているシーンがある、原点回帰だろうか?
 まぁ何にせよ仮面ライダー電王、後半はどのようなストーリーになるのか?オレの期待もクライマックスだ!!
 って、ただこれが書きたかっただけかも!? 
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けっこうな捕り物だったんだよ!
ヨモヤマゴト @ 2007.10.18 Thursday 15:22
どっから入ったのやら!?
 実家の二階で高圧ガスの勉強をしていた時、窓の外から小さくコツッ!コツッ!と音が聞こえてきた。
 別に気に留めなかったんだけど、一段落して窓から外を見ると・・・向かいの木納屋の窓に見慣れぬ影が! えっ! 鳥? しかも猛禽類!?
 取り急ぎデジカメ持って木納屋へ! 写真を撮ったあとはこいつを助けるべく網を持って大立ち回り!!
 しかし案外単調なヤツで同じコースを行ったり来たり、木納屋の二階と言う事でけっこう狭いスペースでしたけどなんとか網で捕まえる事ができました!
 写真はフラッシュでちょっと白っぽく見えるんですが、実際の体色もけっこう白っぽい・・・後から図鑑で見ても・・・ハヤブサの類ではなさそうだ・・・ノスリか?いや、これもけっこう色が濃い・・・まさかチョウゲンボウか!? なんと珍しい!!
 まぁチョウゲンボウと決まったわけではないのだが、とりあえず外まで運んで放してやらなければ! とは言え使用した網は補虫網・・・しかたない、手づかみにするか。
 あーたたたたたたたっ!ツメで引っかかれた!!左手の人差し指からドクドクと流れ出る赤い血!さすが猛禽類、小型とはいえあなどれんなぁ〜。
 なんとか外に放す事はできたものの、左手は血で真っ赤になってしまった! あ!?しまった、皮手袋をすればよかったのか!!
 しかし可愛かったなぁ〜、オレ昔から猛禽類を飼ってみたかったんですよ!ハトは飼った事があるんですが、やはり猛禽類はかっこよくて可愛いよなぁ〜。
 丸い眼と鋭いクチバシが生態系の頂点に立つ貫禄を感じさせる、左手に喰い込んだツメの痛みもリアルでよかったぞ!
 ま、何にせよ無事で暮らすんだぞ! 左手の痛みは・・・貸しにしといてやる!!
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待ちかねたぜぃ!!
ヨモヤマゴト @ 2007.10.13 Saturday 11:56
見た目はフグ刺しですが・・・
 さて、イカ刺しをほお張りながら一緒に注文したカワハギの刺身を待っているのだが・・・中々来ない、まさか忘れられているんじゃぁ・・・と不安になっていたところにド〜ン!とこいつが運ばれてきた!!
 おぅ!こっこれがカワハギの刺身ですか!? 今まで3人前ってのを注文した事がなかったのでこの量にはビックリ!真中の皮の湯引きとアサツキもうれしく、写真だけで見ればフグ刺しだよなぁ!!
 醤油にはちゃんと生の肝が入っていて、肝和え醤油とポン酢の両方で食べる事ができるのもGOOD! 湯がいた肝もちゃんとついていて、うぅ〜んこれは日本酒までとっておくか。
 この後自家製豆腐の湯豆腐や、後輩が「食べた事ないです」って言うのでボッコウのカラアゲももらいました、ビールから日本酒に切り替えてからもカワハギの刺身や肝で至福の時! 最後はカワハギのアラで作った味噌汁とご飯、それに40年間漬けつづけている糠付けでキッチリ〆ました!!
 今回はちょっと品数が少なかったですねぇ、後輩は「魚の事はわかんないんで・・・」って言ってたんですが、だったら和牛肉を頼めばいいのに・・・きっと値段にビビッたんだろうなぁ。
 品数は少なかったけど、その分一品あたりのクオリティーは最高!充分満足して後輩を見送るべく駅までの帰途につきました。
 今回は本当はもう一人後輩が来る予定だったんですが、ちょっとした都合(女絡み)でこれなくなったんですよ。
 それでせめてお土産にと思い、写真を会社のPCのデスクトップ画像にしたんですが・・・「だぁー!あてつけっすか!!刺身喰いてぇー!!!」と絶叫されてしまいました。
 まぁ、そう言わずに次回はちゃんと付いてきなよ!
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最初はやはりこいつだろう!
ヨモヤマゴト @ 2007.10.11 Thursday 11:29
一番人気!!
 さて、行ってきました田吾作!今回は後輩連れだったので座敷での宴会、うぅ〜んなんだか緊張するなぁ。
 先ずは・・・イカ刺しだな、口に入れるとプリッとした食感! あぁ美味しい!!
 オレ、実はイカはあまり好きではない、刺身の盛り合わせにイカが入っているのはまぁいいが、イカだけの刺身だと「・・・」である、だけどここのイカはイカだけでよい!
 氷の上に敷かれたイカは時間が経つにつれ甘味が増してくる、食感も変わってくるけどそれが又面白い、う!吸盤がくっついた!!
 さぁ、喰って呑むぞ!お次は何を注文しようか!!
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今宵もユラユラ居酒屋へ
ヨモヤマゴト @ 2007.10.10 Wednesday 10:02
蓑虫ご〜ろごろ、坊さんポックリコ!
 秋晴れで爽やかな朝、新鮮な空気を入れようと戸という戸、窓という窓を開け放つといい匂いが漂ってきた、裏の金木犀が今年も咲いたようだ!
 しばし金木犀を見つめているオレの視界に入ってきたのが写真の蓑虫である、蓑の大きさは6cmを超えるだろうか?けっこう大ぶりである。
 糸を吐き吐き上から下へ・・・そよぐ風に揺れながらユラユラとする姿は見ていて癒されるようだ。
 さて、蓑虫と言えば秋を代表(?)する季語である、これはやはり秋から冬にかけて目につくからであろう、では春から夏はどうしているのか?
 それは・・・ちゃんとこの格好でいるらしい! 春から夏にかけては樹木も葉が生い茂り、小さな蓑虫は隠れてしまう・・・又周囲の葉を寄せ集めて作る蓑虫の蓑は、この頃回りと同じ緑色をしているため目につき難いのである。
 秋になり大方の葉が枯れ落ちる頃になって、枝にくっついている蓑虫が目立ちだすって寸法らしい、まぁ枯れ葉状の蓑はそれでも充分保護色ではあるが・・・。
 今日はこれから益田市に向かう、居酒屋 田吾作 で一杯やるためだ! うぅ〜ん5ヶ月ぶりだなぁ、楽しみだなぁ、今夜は後輩を一人連れていくのでカウンターではなく小部屋を一つ借りるとしよう!
 では、宿にチェック・インしてからユラユラと歩いて田吾作に向かうとしよう!
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蒼天を 沁み染めたるや 彼岸華
ヨモヤマゴト @ 2007.10.06 Saturday 12:35
このコントラストは秋ならでは!
 いやぁ、けっこうな秋晴れ! ここまで晴れると気分も・・・あぁ、高圧ガスの試験が・・・。
 今年は中々咲かなかった彼岸華もようやく咲くようになりました、聞けば彼岸華は秋雨に遭わないと咲かないとか・・・今年は9月下旬になるまで降らなかったもんなぁ。
 今朝6時前には眼が覚めた、空を見上げたら晴れ渡った薄明るい東の空に明けの明星、金星が輝いていた! 静寂な空気の中、ちょっと得した気分!!
 半月ほど前に家のまわりの草を刈ったのだが、実家の二階で勉強したいたらその刈り後に見慣れない物体が!
 ちょうどバレーボールぐらいの大きさのそれは丸く茶黒く・・・(目測)50m以上離れているのでハッキリはわからない、一息つくついでに確認しに行ってみると、それは大きなキノコの群落だった。
 なんて名前のキノコなんだろう?そういえば草刈をしてる最中にもキノコを見つけたなぁ、テレビで見た天然のシメジ(食用)にそっくりだったけど・・・。
 うちは里山の中にあり、持ち山もあったりするので仕事で山に入る事も多い、この時期はキノコを見つける事も多いのだが、ほぼ毎年見慣れないキノコに遭遇する!
 気温の上昇か、植生の変化か?去年はなかったよなぁ〜って思いを感じるのもこの時期ならではか!?
 それにしても見事な群落だ、生えてからけっこう時間が経ったのだろう、回りは解けてしまっていて元の形が推測できない、もし食用にできるキノコならもったいなかったよなぁ。
 さて、これから鍋のシーズンだ!鍋に無くてはならないキノコ達、最近は品種改良やら何やらで目新しいキノコがスーパーに並ぶ、鍋が賑やかになっていいなぁ!!
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ボルトってロシア語?だったらなんて意味??
立体工作の軌跡 @ 2007.10.05 Friday 16:19
まぁ漢らしいっちゃ漢らしいよなぁ・・・。
 機動武闘伝Gガンダムが放映されていたのは・・・10年ぐらい前だったか?そのGガンダムの中でも一番のお気に入りがこのネオロシアのMF、ボルトガンダムです。
 このプラモって、1/144スケールしか出てないんですよ!1/60とは言いませんが、せめて1/100ぐらいは欲しかったな!!まぁこの頃はガンプラも斜陽の時期だったらしく、プラモへのチョイスもけっこうシビアだったとか・・・、そのくせライジングガンダムは1/100があるんだよなぁ〜。
 さて、買って最初の印象は・・・頼りねぇ〜・・・でした、画面から受け取るような重厚な印象がプラモでは得られなかったので、そのあたりを中心に改造!
 まず肩幅、なんにしても薄い!そこで胴体の両脇に1mmプラ板を貼り付け幅増し、ついでに黄色の肩パーツも1mmプラ板でサイズアップして合計4mmの幅増し、バランスを考え腰も一回り太くしました。
 足はけっこうズングリだったので手付かずですが、スネの四角いものは切り取って再接着して別パーツの印象を与えようと思ったんですが・・・あまり意味がなかったような。
 腰のスカートアーマーも裏にプラ板貼ってポリパテで延長、大型化してあります。
 あとは頭部のアンテナをちょっと薄くしたのと、バルカンを開口したぐらいですか!
 この頃はポリパテで手首を造るって技術がなかった頃なので手首はキットのポリパーツのままですね、手首にはグラビトンハンマーの柄の部分が刺さっているんですが、これも改造しようか?って考えているうちに仕上がってしまったって感じです。
 腕と足首にはヴィクトルエンジンの動力パイプがあるそうなんですが、プラモでは一部オミットされてます!一部はモールドしてあるんですが、当時は資料があまりなかったのでそのモールドの意味が判らず捨て置かれているみたいですねぇ〜。
 背中のランドセルのバーニアも別パーツで大型化させようと思ったんですが、コア・ランダーへの変形の事も考え思いとどまりました。
 さて、Gガンダムと言えば今までの宇宙世紀シリーズの設定を払拭し、出てくるもの全てがガンダム!と言う、ある意味ぶっ飛んだストーリーでしたね!当時は「なんだぁ?」って思ったものですが、見てみればドモン・カッシュを初めとするレギュラー陣が繰り広げる熱いストーリーに熱中!現在でもSRWゲームに登板させられる等人気は上々!!
 ヒロインはやはりレインだろうか?オレとしてはアレンビーが好きだったなぁ、彼女のモビルトレースシステム装着のシーンは上からのカットだったけど、ドモンのように前からのアングルも欲しかったなぁ〜って思っているオレはエロだろうか?
 4年に一度開催されるガンダム・ファイトにはレギュレーションももちろんあって、その一つに「コア・ランダーを装着すべし」ってのがある。
 レギュラー陣のMFにはちゃんとあるのだが、ライジングガンダムは薙刀の土台がコア・ランダーにくっ付いているのか?アレンビーのノーベルガンダムの背中にはセーラーカラーしか見えないがコア・ランダーはどこに?ひょっとして胸のリボン??
 マンモスガンダムはまんまマンモスだし、コロニーと同化したデビルガンダムを倒しに宇宙に上がったガンダム連合のMFの中にはヒラメやエビ、アンコウのガンダムもいた・・・レギュレーションを掌る開催委員会って、機能してたのかなぁ?
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