アリー戦記

ヒマラヤンとその下僕たちw
キカイダーには・・・なれそうもない。
ヨモヤマゴト @ 2007.03.23 Friday 11:24
01のものよりはかなり大型だ!
 太陽光発電システムって言うと何やらとっても未来的だし、ソーラーパネルって言えばSFの香りがそこはかとなく漂う・・・以前から興味のあった太陽光発電システムを我が家でも設置する事になり、昨日その工事をした!
 我が家のシステムはそんなに大きなものでなくて、せいぜい3kw弱程度のもの!車で走っていると5〜7kwぐらいはありそうなかなり大掛かりなパネルを見かけるが、大きくなればそれなりに設置費用も大きくなる。
 さて、昨日朝から業者の方々に来ていただき準備も完了して「さぁ、始めるか!」ってところで雨、屋根の上に上がるので雨は大敵だ! 思えば我が家は建築に関しての要所要所で必ず雨に祟られていた、それが太陽光発電パネルの工事にまで及ぶとは・・・やはり神は存在してどこかでうちの動向をうかがっているに違いない・・・。
 一時間の待機の後、雨も上がったので工事開始! けど、どうやってパネルを設置するんだろう? うちの母屋には昔から太陽熱温水器が上がっているが、これは屋根にただ乗っけているだけで固定は・・・針金で引っ張っているだけである。
 そんなもんだろうと思っていたら・・・とんでもなかった!
 まず瓦を剥がし代替のアルミ製の瓦を用意、これはパネルを設置する枠を固定する架台がついていて、この瓦を野地板にコン・パネを介して固定する、そして枠を取り付けパネルを設置する。
 へぇ〜、そうだったんだ! 「風が吹いたら飛んでいくかと思ってました」と話したら「パネルが飛ぶ時は屋根も飛んで行きますよ!」と切り替えされた。
 昔、キカイダー01って特撮ヒーローがいた!変身の合図と供にヘルメットのおでこの辺りが開いて太陽電池パネルが出現、なぜかクルクルまわるんだけどそれで変身してたなぁ〜。
 子供の頃は太陽エネルギーって言うと無限で巨大なエネルギーってイメージがあった、ソーラーパネルと言えばSFだったり人口衛星のようなものすごいテクノロジーだった、それが今では個人単位で設置できるんだからすごい話である。
 もっと驚いたのは設置申請書を書いた時、概要は「ここに小さな発電所ができます」と言う事だ、えぇ〜!発電所!! これって個人単位の発電所でもあったのか!?
 我が家の屋根の上に設置されるSFと発電所に驚きながら工事を見守った春の一日であった。
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小さいからってバカにすんじゃねぇぞ!(by エド)
我が愛すべき銃達 @ 2007.03.19 Monday 16:37
昔、ポリマーってヒーローがいたよな!?
 東京マルイ製ガスガン グロッグ26 です、もう10年は経つかな?当時埼玉に住んでいた弟が買ったものなんですが、海外赴任の命を受けたおりに譲ってもらったものです! 海外には持っていけないでしょうから・・・。
 さて、東京マルイのガスガンは初心者からマニアの人まで幅広い支持を得ています、それと言うのも箱から出してすぐに本調子で遊べる速攻性の高さと、少々メンテをせずに放っておいても故障しないユーザーフレンドリーな所が評価されているのでしょう。
 このグロッグ26も最初握った時は「小ぃせえ〜、こんなんで遊べるの?」なんて思ったもんですが、中々どうしてけっこうなリコイル・ショックじゃありませんか!ものが小さいだけに小気味よい反動です!!
 弟はしばらくほったらかしていたようですが、クリーニングとHOPの調整をしてやって少し重めのBB弾を使用してやることで短銃身ながらけっこうなグルーピングを発揮しました。
 さて、本物のグロッグ・シリーズはと言うとグリップ・フレームにポリマー樹脂を多用した事で有名ですね!ブレイクした頃は「空港のセキュリティーも通過する!」とか言われてましたね!?(あれは本当の事だったのだろうか?)
 寒冷地の戦場で素手で触っても凍りつかないように樹脂を使用し、凍えた手でも面倒な操作なしで撃てるようにセーフティーはトリガーに組み込む等、今思えば(いや、今だからこそ)斬新な設計でした。
 この銃が発表された頃はほとんどのメーカーが樹脂製のフレームを冷笑していましたが、今では樹脂製フレームがオート・ピストルの必須条件では?とまで言われる程普及しています、これもグロッグ・シリーズの成功のおかげですね!
 まぁ私個人的にはやはりメタルなフレームの方が好みですが・・・。
 ガスガンのグロッグ26にはマガジンが2ケついています、何故?やはりモノが小さくて箱のスペースが余ったのだろうか・・・そもそも弟は何故この銃を買ったのか、それは奥さんの護身用にと思ったそうです。
 埼玉の都会で周りに頼る人は無く、何かあった時のためになるだろうと思ったそうですが、いかんせん弟の奥さんは手が小さい!ほとんどのガスガンでは手に余ってしまう・・・そこで「このグロッグなら」って思い買ったそうです!
 実際これを使うシチュエーションがあったかどうかは知りませんが、奥さんの手にもジャスト・フィットだったそうです。
 今は我が家にあるこのグロッグ26、そのサイズゆえ目立たない、邪魔にならない、そしてコロコロ転がらないので、珍しく箱から出して居間の本棚に常備してあります!何かあったら直ぐに・・・って行きたい所ですが、やはりマナーは守りましょう、使わない時はマズル・キャップをはめBB弾は抜いておく、もちろんガスも!そして銃、弾、ガスはそれぞれ別の場所に保管しましょう!!
 ルールとマナーを護って楽しく安全なトイガン・ライフを!! ってオレが言っても締まらないなぁ・・・。
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あぁ〜、モヤモヤするぅ〜!
ヨモヤマゴト @ 2007.03.17 Saturday 14:16
溜まる一方!
 先週、5連休ってのをもらった! うちの会社は4直3交替って勤務形態で、3日働いて1日休みの繰り返し、カレンダーとは無縁だ!
 で、一年に一度は休日を3日続けて取りなさいってシステムがあるので、取ってみた次第・・・都合5連休になったわけだが・・・する事が無い・・・。
 オレは休みでも女房は朝仕事、金は無い、と言うことで山仕事などしてみる事に!前から裏の小山の雑木が気になっていたので整理してみたのだが、これが又楽しいのなんの!ノコギリとナタを腰に刺し、カマを片手の斜面を這いずりながら汗を掻く掻く!!
 切り倒した雑木はサイズ別に選別、太いものは枝を払い一定の長さに切ってから割り木に、細いものはそのままブツ切りにして払った枝といっしょに燃やす・・・つもりだったんだけど・・・燃やせない・・・ここ数日の乾燥注意報に加えて風がけっこうあって火を焚くにはちょっと辛い。
 1月に切った松の枝はいい感じで乾いていて火を点ければ一気に燃え上がるだろう、今回切ったのはカシやシイって水分の比較的多い常緑樹だが火力にまかせて処理できるハズだ、ほぼ生状態の茨もいけそうだ!
 なんて思いながら仕事をしたんだが・・・枝は溜まる一方! あぁ、フラストレーション溜まるぅぅぅ!! って書くと放火魔のようだな!?
 もうすぐ田仕事が始まる、それまでにはなんとかキレイにしておきたいなぁ!
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いい処って、わりと近場にあるもんだ。
ヨモヤマゴト @ 2007.03.15 Thursday 16:29
お昼もやってるぜ!
 いい魚、いい酒、そして楽しい話ができれば言う事はない、そんな店がわりと近場で見つかった。
 先月、会社の先輩に連れられて入った浜田市の「山源」ってお店がそれである、暖簾に「寿司と鰻」って書いてあるので鮨屋だろう、私が求めてやまない居酒屋とは多少異なるが、素晴らしいお店である事に変わりはない、今回は女房を連れて行ってみた。
 お店に入ると右手壁に貼ってあるお品書が目についた、一品づつA4の紙に書いてあるんだけど、赤く「旬」「初物」とか書いてあって注文する時の目安になりそうだ!
 オレはイワシの刺身をもらった、小では無く真のイワシである!真イワシの刺身は初めて食べたんだけど、(いつも小イワシだからねぇ)イワシは七回洗えば鯛にも勝るって格言(?)を彷彿とさせる美味しさだった。
 女房は寒ブリとヒラメの盛り合わせ!このお店で初めて聞いたのが「ブリは約一週間寝かせます」って話、へぇ〜知らなかった!一週間寝かせたブリは・・・なんとも言えない食感と味だった、今回はそのブリのトロの部分をもらってみたのだが、その味はオレの想像の斜め上を行っていた!
 初物と書いてある のれそれ をもらってみた、食べるのも初物である、アナゴの稚魚なのだがトコロテンのようであった、これはこれで早春の珍味である。
 山源さんはお酒の品揃えも豊富だ!若さんが焼酎アドバイザーの資格をもっておられるので奨めるものに間違いは無い、日本酒党のオレ達夫婦も普段見慣れないラインナップにドキドキだ!まずもらったのが埼玉の神亀、その活性濁り酒なんだが・・・瓶詰めされて2年も経つと言うのに今でも中で発酵を続けており、詮を開けると一気に湧き上がるガスと舞い上がるオリに圧倒される、何度か詮を開け閉めしてガスを抜きやっと口にした味は・・・ん?軽い!?思ったよりも軽く爽快な味である、聞けばほとんどの濁り酒には水飴が添加されているとか、神亀の活性濁りには水飴が添加されていないので本来の味が楽しめるそうだ。 
 お店で出している酒がどんな酒でどうやって飲んだら美味しいか、オレが住んでる街の居酒屋では出ない話題だなぁ、それ以前に酒は出しておけばいいものと思っているようである、山源さんでは燗、冷やといった飲み方に最適の酒を選んでくれるし、燗でもらった酒も冷やで一口飲ませてその違いを教えてくれる、おまけに吟醸、純米、生もと(字が出ん)、山廃と言った製法の違いで会話ができるし、それが又好い酒のアテとなって楽しい。
 出されるもの全てが理屈に合うっ!て言えば大げさかもしれないが、少なくともオレと女房はそう感じた。
 機会があれば又来よう、そう思いつつ後ろ髪を引かれる思いで暖簾を後にした早春の一夜だった。
 なぁ〜んて書くとちょっと重いけど、要はすばらしく美味しく楽しい一時だった!って言いたいだけなのよ!!
 あぁ、写真はお店の了解を得て飲んだ後に撮るつもりだったんだけど忘れちゃって・・・次の日に撮ったものです! 最近記憶のスキップが激しくて・・・おじさん、もぅ年かな!?
 
 
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知ってびっくり意外な事実。
我が愛すべき銃達 @ 2007.03.11 Sunday 19:53
まぁ、一目惚れってやつかな!
 MGC製モデルガン デトニクス45 です、もちろん・・・組み立てキット。
 社会人になってから買ってるので、もぅ20年近くも前のものか!? とある雑誌によると、このデトニクスが発表されたのが1977年頃!だとするとけっこう早くにモデルガンとして世に出たわけである、知ってビックリ!
 さて、組み立てキットはもう作り慣れたもので、組み立てに関しては難しくなかった・・・が、組みあがってからである、ジャムの嵐!
 2発に1発はジャム、何故かジャム、明けても暮れてもジャムである。 カートリッジが抜けきっていない事を考えると・・・リコイル・スプリングか?そこで今までやった事はないんだけど、スプリングを少し切って切ったぶんだけ伸ばす事に・・・そしたらビンゴ!見事にスムーズな排莢!!
 が、新たな問題が!それは今までジャムの陰に隠れて解からなかったのだが・・・ローディング不良、カートリッジがチャンバー(チェンバー?)に入っていかないのである。
 何度か手で作動させるうちになんとなく問題が見えた、排莢の後スライドが次弾を引掛ける時にローディング・ポート(って言うのかな?フィーディング・ランプってのは傾斜の角度の事だし・・・)にあたっているのである!
 はっきり言ってこれには参った、どうやって修正しよう!? 数日考えた挙句に思いついた方法は、オシャカにする覚悟である部分を削る!って事である。
 ローディング・ポート(?)の一部、それとチャンバーの下端のカートリッジが当たる部分をヤスリとサンドペーパーで調子を見ながら少しづつ、少しづつ・・・慎重に・・・けっこう神経を使う作業が数時間続きその結果、なんとかちゃんとローディングする様になりましたぁぁぁぁぁ!(ドンドン、パフパフ)
 そんなこんなでやっと快調に作動するようになったデトニクス45、見た目からも想像できますが、コルトガバメントをベースに隠匿性も持たせるようにデザインされたものだそうです。
 模型屋で見かけた時に何故かリア・サイトに一目惚れ!購入してしまいました。 デザイン自体は好きなんですが、スライド両側の刻印が針で書いたように細いのはちょっと納得がいかない・・・けど、まぁいいか。
 そのデザインから服の下やズボンのベルトにはさんでも違和感が無く、犬の散歩の時はけっこう持ち歩いていたなぁ〜、以前書いたコルト・パイソンは山の中でパンパン鳴らしてたけど、さすがにこいつは後でカートリッジを拾わなければならないので鳴らす事はなかった。
 自然の中で誰に臆する事もなく自由にモデルガンを楽しめたあの頃、あんないい時代はもうこないのだろうか? なぁ、ソニーよ。
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三日寒くて四日暖かい
ヨモヤマゴト @ 2007.03.07 Wednesday 16:20
本文の内容とは・・・まったく一致してないなぁ。
 春は三寒四温を繰り返しやってくる、この写真を撮った三日前はとっても暖かだったのに、その後は冬に逆戻り!
 春といえば別れと出会い、そして番組改編! 仮面ライダーもカブトから電王にバトンタッチ、初めは「なんて顔つきだい」って思っていたけど、なかなかどうして面白そうじゃありませんか!
 イマジンって未来人が主人公に憑依するのな!で、憑依したイマジンの特性でライダーの形態が変化するって寸法か、なるほど。 で、最初に憑依したのが桃太郎がイメージのモモタロス、次が浦島太郎がイメージのウラタロス、形態武器の中に斧になるパーツが見えてOPにその影があるって事で次は金太郎がイメージのキンタロスってところですか。
 でもベルトにはボタンが四っつあるんだよねぇ、って考えながらスーパーに行ったら食玩がもう出てた・・・何?ガン・フォーム、へぇそんな形態があるんだ!で、そのフォームの顔は・・・なにやらドラゴンがモチーフのような・・・ドラゴンと言う事は竜!では四人目(?)のイマジンはタツタロスか!?ではそのイメージは竜の子太郎??
 って、竜の子太郎って誰?そんな御伽噺あったけなぁ〜、ひょっとして「マンガ日本○話」のOPに出てくる、デンデン太鼓をにぎった男の子か??
 主人公やイマジンが乗り込んで時間を超えるのがデンライナーって乗り物、その乗務員役に秋山莉奈さんが扮しているのな! 懐かしい、仮面ライダーアギトでマナって少女の役をやってたなぁ(ボウケンジャーでもゲスト出演!)、そのアギトで主人公を演じてた賀集利樹さん、最近バラエティー番組でよく見かけるなぁ〜。
 昔はどんなに演技の上手い役者さんでも、子供向け番組出身だとその後はドラマなんかで使ってもらえなかったんだけど、最近はわりとよく使ってもらってて、いい時代になったって思う!これも賀集さんやオダギリさん、要潤さん、金子さん等々・・・イケメン・ヒーローって呼ばれている人たちのお陰なんだなぁ〜。
 でも、元祖イケメン・ヒーローと言えば・・・やはり 宮内洋さん でしょう!
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趣味!そう、これは趣味の世界なのだよ!!
ヨモヤマゴト @ 2007.03.06 Tuesday 09:38
生活の糧ってわけではないのだよ!
 先日割った割り木です、裏の小山の雑木なんでそんなに大きくはなく、径約15cmぐらいかな!? まぁ中には数年持ち越しの太い丸太もあったけど。
 年末に切って枝を払っておいたものを今回割ったんですが、道端でナタを振りかざしていると近所の衆が「おや、かっちゃん木ぃ割って風呂の焚きつけ?」と聞いてくる、「いえ、うちはボイラーと電気なんで木はいりません。」「じゃぁなして?」「・・・趣味です!」「・・・そう。」
 こんな会話を数時間の内にいったい何度繰り返しただろう・・・子供の頃は風呂は薪風呂だった、大人でも一抱えはありそうな木を切り倒して割り木にするのは主に晩秋から春にかけての作業だった。
 火を焚く理由で焚く木の種類も(ほぼ)きまっていた、風呂などは火力の高い松などの針葉樹、餅つき用のもち米を蒸す火口(クド)に使うのはマキの木やブナなどの広葉樹、それ以外の雑木はアドリブで・・・って具合か!? 思うに広葉樹は火力の安定と火持ちのよさからもち米の蒸しに使われるのだろう、針葉樹はヤニのおかげで火力はあるが尽きるのも早い!昔の人は経験から使い分けていたのだろう。
 さて、細い木はナタで割るが太いものになるとそうはいかず斧の出番となる、振りかざした斧を決めた場所に振り下ろすのはけっこう難しい・・・中途半端にやると弾き返されてしまう! 又、木の向きも重要で、丸太に切った木の根元の方を上にして置き、根元から割る、これを逆にすると斧は入るが割れてくれない・・・なぜかは知らないけれど・・・。
 6年程前、オーストラリアの友人を訪ねて行った時はガレージに積んである丸太を見つけ、10年ぶりぐらいに斧を振るった!その時も根元から割らないとうまく割れなかった事を考えると案外万国共通な例か? その夜はその頃としては珍しく気温が下がり嵐になったので、早速暖炉で割り木を焚いて暖まりました。
 我が家の風呂は現在では母屋が灯油ボイラー、我が家は電気、って事で何故木を割るのか?それはやはり趣味だな!(割らなきゃ木の処理に困るってのもあるが・・・)ただ木を燃やすのが趣味なのか? まぁそれもあるけど他に色々とできるぞ!
 一斗カンで火を焚いて串に刺した肉をあぶる!浅い鍋でパエリアを作る!(美味いぞ)杉板の表面を焦がして民芸品風な風合いに仕上げる!等々・・・。
 こうやって考えたら我が家の生活って・・・毎日がアウト・ドアだなぁ。
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やっと作れる・・・
立体工作の軌跡 @ 2007.03.04 Sunday 08:10
さぁて、完成させるぞ!
 思えば去年の11月に買ったきり、引越や高圧ガスの勉強に追われ実家2階のオレの部屋に置かれたままのダイボウジャー、やっと作る事ができる!
 本当は高圧ガスの検定試験が終わった先月下旬から製作に取り掛かる予定だったんですが・・・長い事机に向かっていたせいか体がなまってしまって・・・それで山仕事や家の中のカスタマイズに精を出していたら、あっと言う間に桃の節句が過ぎてしまった。
 さて、TVではボウケンジャーから新番組のゲキレンジャーに交替、最終回のエピローグでのボウケンレッドとゲキレッドのタッチはいい演出でした!
 ボウケンジャーの最終話も最近の数作の中では一番よかったのでは? ご都合主義で勝利を勝ち取るパターンは相変わらずでしたが、「パラレル・エンジンはプレシャスを使用」⇒「プレシャスは夢の形」⇒「夢を見るのは人」⇒「人であるオレ達がプレシャス」ってスライド理論(?)はなんだか納得しちゃいました!
 物語の終わりにはボウケンレッドである明石がダイボイジャーで宇宙に眠るプレシャスの探査に出かける事に!改造されて宇宙航行が可能になったダイボイジャーは名実共に宇宙戦艦ヤ○トに・・・サクラ姉さんの乗艦に驚きの明石でしたが、地球に帰ってくる頃には大家族になってたりして!(おっと、大人の勘繰りですね)
 そういえばズ・バーンはどうしたんだろう?明石になついていたはずだけど・・・いっしょについていかなかったんですかねぇ〜。
 新番組のゲキレンジャー、まだ見てないっす! 拳術?拳法??使いなんですね、今度の巨大ロボはどうやら動物がモチーフみたいで、変形合体もけっこうシンプル!
 シンプルゆえに今後の重合体が予想されるけど、アバレンジャーのような恐竜的巨大進化は・・・ちょっと・・・、まぁ程々な範囲で収まってもらえれば言う事ないんですが。
 さて、それじゃぁ色使いの参考にネットでダイボイジャーを検索しますか!
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