JUGEMテーマ:日記・一般
最近、商品のパッケージに萌え系のキャラを載せたものが殖えて(増えて?)きたように思える。
市内のパチンコ屋の看板娘(?)も萌え系アニメキャラに変わっていった。
話は変わるが浜田市に新たなご当地グルメが登場しました、その名も「炙りのどぐろラーメン」!!
浜田市ではアジ、カレイ、ノドグロの3つの魚をブランド魚として売り出し中です、ブランド名はドンチッチ!少し前に書いたんですが・・・。
ノドグロは赤ムツの石見地方での呼び名、ノドから腹の中が真っ黒なとても美味な魚で、祭りの時期や祝い事には欠かせない高級魚です。
そのノドグロを炙ってスープに使用!味は写真の醬油味と浜田の藻塩を使った塩味の二種類で、一食450円!!
パッケージは・・・これは萌え系なのだろうか?どこかの女学生が書いたようなイラストだが・・・。
かすりの着物にエプロンスタイルは、どこか大正ローマンなカフェを連想させます。(笑)
作ってみました!
具はネギ(欠かせませんね!)、煮卵(王道です)、メンマ(必需品!)、チャーシューの代わりの豚炙り焼き(これは失敗だったなぁ〜)、ほぼパッケージに書いてある通りに作りました。
香りにやや魚のにおいがあります、これがきっと炙ったノドグロなんでしょう!スープをすするとフワッと魚の香りがします、決して魚臭いって感じじゃなくていい感じの香りです。
今まで食べたご当地ラーメンで一番近いのは尾道ラーメンかな!?
ノドグロの油も効いていてしつこくない味のスープです、おまけに「物足りない」って感じもなくて、いい感じにバランスのとれた味でした!
1つだけクレームをつけるとすると、表示通りに作るとスープがちょっとからいです!スープは少し多目のお湯で作ったほうがいいかと思います。
今度は塩味も買ってみましょう!
ちなみに塩味のパッケージカラーは青!イラストはエヴァンゲリオンの綾波レイっぽい女の子が描かれています。
最初、「浜田のラーメンで450円ってどうよ!?」って思っていたんですが、食べてみると以外と美味しい!ご当地ラーメンとして認知され、お土産としてジャンジャン売れて欲しいですね!
ただ・・・・・
「くだちゃいね。」は無いと思うんだがなぁ〜!(笑)
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