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完成、RX−78−2ガンダムです。
バンコクにいる甥っ子が機動戦士ガンダムにはまってしまい、帰国したおりにはぜひプラモを!と弟に言われたので買いました。
しかしまだ4才、かわりに作ってあげましょう!って事で、本日甥っ子が帰省するので間に合わせるべく・・・素組みです!
さて、箱には 一年戦争、アニメカラーVer とありますが、RX−78は何度もリメイクされて、Ver1.5とか、Verカトキとあって、もう何が何やら・・・ちなみにネットで調べたら2005年のモデルの再販らしく、ガンプラ30周年クリアーパーツモデルってなってました。
2005年モデルとは言え、可動範囲は驚くほど大きく、ヒジ、ヒザの二重間接にスライド式股関節、肩の引き出し関節に胸のダクトはフィンが一枚単位で別可動と、MGの名に恥じない動きっぷり!
写真のようなポージングもすんなり決まり、アクションモデルとしても楽しめます。
武器はライフルにバズーカにハイパー・ハンマーとサーベル!
ハンマーはプラ・チェーンで雰囲気ばつぐんですし、サーベルはビームの部分が弓なりに反っており、振り下ろすポーズに貢献しています。
他のモデルでは腰の後ろにマウント・ラッチがあったんですが、このモデルはどうやらダボ穴、けど保持性はよく、大きなバズーカもしっかりと受け止めてくれます。
モモとフクラハギの後ろには可動式の装甲がありますが、MG第一弾のような大気圏内スラスターといったモールドはなく、ただの可動装甲って位置づけでしょう。
コア・ファイターが変形して胴体に収まるものだと思っていたんですが、このモデルには無かったようです、買った後で気づいたんですが・・・まぁいいでしょう。
組み立てはさほど難しい部分はありません、しかしインナーフレームから組むせいか、ちょっと時間がかかります。(脚なんて特に!)
プラの成型色はアニメどうりとなっているため、塗装の再は塗り分けや後ハメ加工をする必要もなく、ストレス無くできるみたいです。
スミ入れは ガンダム・マーカースミいれふでペン(グレー) を使用、これがけっこう使い勝手がよくて関心しました!
しかし目のまわりはシールでは辛いので塗装、それと耳の部分のダクトもタミヤのエナメルカラーでスミ入れしました!
せっかくなんで新旧ガンダムを並べてみました!
こうやってみると新旧のガンダムでデザインの差が歴然ですね! 同一スケールなのに、顔の大きさもけっこう違うし、RX−78のズングリとしたデザインに対し、OOはスレンダーでマッチョ!!
OOガンダムはMGを作ってないんでよくわからないんですが、モールドやパネルラインはUC時代のプラモが多いような気がします、そういったところも新旧の作品の解釈や設定の差なのでしょう。
そう考えるとけっこう深いものを感じるなぁ〜。
さて、RX−78も完成したし、CSで再再再再再放送(笑)してたガンダムも録画したし、紅潮したホホで、高鳴る胸でやって来い!甥っ子!!
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